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電車内の温度
category - つぶやき
2011/
12/
14今日は電車内の温度について、つぶやく!
私は毎朝6時40分に家を出て、15分程度歩いて最寄駅に着き、そこから電車に乗って通勤しているのだが、冬になっても、電車に乗ると、ハンカチで汗を拭わないといけないほど、汗をかく!
当然、駅に着くなり、コートをはだけ、マフラーも外すのであるが、汗だくといっても大げさではない!
最も、歩くスピードは、皆から早いとは言われているので、そこそこの運動量はあるのであろう!
また、もともと暑がり、汗っかきであることは認める!
それにしても、電車内で汗を拭き拭きしている方は私だけではない!
ネットで調べてみても、「毎年この時期になると不思議に思うのが、冬の満員電車の暑さ。暖房はありがたいけど、正直暑すぎると感じる方も多いのでは?」「電車に乗った途端に汗をかく」などの書き込みは多い!
一般的に室温は寒い方に合わせる!仕方がないとは思う!
ちなみに京王電鉄のHPを見ると
「Q車内暖房について(冬季)
A京王ではより快適な車内空間づくりのため、出来うる限りこまめに車内の暖房温度を調節させていただいております。とくに冬季の早朝では、車両基地で早めに暖房のスイッチを入れておりますが、車内が暖まるまでに時間がかかる場合がございます。予めご了承ください。また車内温度の感じ方は外気温や服装、車内の混雑具合によっても異なりますので、ご乗車の際には服装などで調節いただきますよう、お願いします。」
とある。
寒いという苦情が多いのであろう!
朝の京王線など、ギュウギュウ詰めで、私など決して寒いなどとは思わないが…
でも、暑がりは暑がりの辛さがあるのだ!
人間の適温って何度なんだろう?
体感温度では18度から23度といわれているそうだ!
体感温度??人間の快適な温度って、気温だけでは測れないのだそうです!
「気温」「湿度」「気流」「着衣」「ふく射熱」「代謝」が関係し、「体感温度」が決まってくる!
つまり、、電車内では気温が適温でも、満員電車では風が通らず、人体から発するふく射熱により暑くなる!また、人体からは水分が蒸発し、これにより湿度も高くなる!雨の日や冬の電車内は窓が曇って外が見えない!蒸し蒸しの状態です!体感温度に影響する湿度が高いのだ!
よって、これらの複合的な環境から体感温度は高くなり、暑いのです!
JR東日本によると、冬の車内温度は22度を基準に適正温度になるよう管理しているとのことである。
また、新型車両は、外気温や乗車率などをセンサーで検出して温度を自動調節できるという。
でも、以上の理由から、気温調節だけしても、体感温度は高くなり、暑いのだ!
車掌さんは個室に一人!車内の様子は判らない!
環境省が提唱しているウォームビズでは、室内の暖房設定温度は20度にするというのが推奨である。
JRも、せめて、お国の推奨20度にして欲しいな!
“YOMIURI ONLINE”の記事にこんなものがあった!
「阪急電鉄は12日、関西電力の節電要請期間(12月19日~来年3月23日)に電力使用率が97%を超えた場合、列車の運行本数を減らす「間引き運転」を検討する方針を明らかにした。
冬の節電対策として、電車内の室温が10~12度以上あれば、暖房を入れずに運行する方針も示した。例年は10度台後半を下回れば暖房している。
阪急電鉄の親会社、阪急阪神ホールディングスの角和夫社長が副会長を務める関西経済連合会の記者会見で答えた。緊急的な間引き運転の路線や本数は検討する。角社長は「少し寒いのを辛抱していただくことになる」と乗客の理解を求めた」
俺なら、絶対的に賛成だ!阪急えらい!!
JRも見習って!
JRでは通勤時間帯、一番前の車両を“女性専用車”としている!
だったら、一番後ろの車両を“クールトレイン”として、涼しい車両としてくれないか!
ただ、窓を開けるだけで、余計な電力は消費しない!
寒いと思う人は、他の車両に乗ればよい!
環境省!ちょっと検討してくれよ!
暑がりのみんな、一緒に声を上げよう!
「一番後ろの車両は窓を開けた“クールトレイン”に!!」
私は毎朝6時40分に家を出て、15分程度歩いて最寄駅に着き、そこから電車に乗って通勤しているのだが、冬になっても、電車に乗ると、ハンカチで汗を拭わないといけないほど、汗をかく!
当然、駅に着くなり、コートをはだけ、マフラーも外すのであるが、汗だくといっても大げさではない!
最も、歩くスピードは、皆から早いとは言われているので、そこそこの運動量はあるのであろう!
また、もともと暑がり、汗っかきであることは認める!
それにしても、電車内で汗を拭き拭きしている方は私だけではない!
ネットで調べてみても、「毎年この時期になると不思議に思うのが、冬の満員電車の暑さ。暖房はありがたいけど、正直暑すぎると感じる方も多いのでは?」「電車に乗った途端に汗をかく」などの書き込みは多い!
一般的に室温は寒い方に合わせる!仕方がないとは思う!
ちなみに京王電鉄のHPを見ると
「Q車内暖房について(冬季)
A京王ではより快適な車内空間づくりのため、出来うる限りこまめに車内の暖房温度を調節させていただいております。とくに冬季の早朝では、車両基地で早めに暖房のスイッチを入れておりますが、車内が暖まるまでに時間がかかる場合がございます。予めご了承ください。また車内温度の感じ方は外気温や服装、車内の混雑具合によっても異なりますので、ご乗車の際には服装などで調節いただきますよう、お願いします。」
とある。
寒いという苦情が多いのであろう!
朝の京王線など、ギュウギュウ詰めで、私など決して寒いなどとは思わないが…
でも、暑がりは暑がりの辛さがあるのだ!
人間の適温って何度なんだろう?
体感温度では18度から23度といわれているそうだ!
体感温度??人間の快適な温度って、気温だけでは測れないのだそうです!
「気温」「湿度」「気流」「着衣」「ふく射熱」「代謝」が関係し、「体感温度」が決まってくる!
つまり、、電車内では気温が適温でも、満員電車では風が通らず、人体から発するふく射熱により暑くなる!また、人体からは水分が蒸発し、これにより湿度も高くなる!雨の日や冬の電車内は窓が曇って外が見えない!蒸し蒸しの状態です!体感温度に影響する湿度が高いのだ!
よって、これらの複合的な環境から体感温度は高くなり、暑いのです!
JR東日本によると、冬の車内温度は22度を基準に適正温度になるよう管理しているとのことである。
また、新型車両は、外気温や乗車率などをセンサーで検出して温度を自動調節できるという。
でも、以上の理由から、気温調節だけしても、体感温度は高くなり、暑いのだ!
車掌さんは個室に一人!車内の様子は判らない!
環境省が提唱しているウォームビズでは、室内の暖房設定温度は20度にするというのが推奨である。
JRも、せめて、お国の推奨20度にして欲しいな!
“YOMIURI ONLINE”の記事にこんなものがあった!
「阪急電鉄は12日、関西電力の節電要請期間(12月19日~来年3月23日)に電力使用率が97%を超えた場合、列車の運行本数を減らす「間引き運転」を検討する方針を明らかにした。
冬の節電対策として、電車内の室温が10~12度以上あれば、暖房を入れずに運行する方針も示した。例年は10度台後半を下回れば暖房している。
阪急電鉄の親会社、阪急阪神ホールディングスの角和夫社長が副会長を務める関西経済連合会の記者会見で答えた。緊急的な間引き運転の路線や本数は検討する。角社長は「少し寒いのを辛抱していただくことになる」と乗客の理解を求めた」
俺なら、絶対的に賛成だ!阪急えらい!!
JRも見習って!
JRでは通勤時間帯、一番前の車両を“女性専用車”としている!
だったら、一番後ろの車両を“クールトレイン”として、涼しい車両としてくれないか!
ただ、窓を開けるだけで、余計な電力は消費しない!
寒いと思う人は、他の車両に乗ればよい!
環境省!ちょっと検討してくれよ!
暑がりのみんな、一緒に声を上げよう!
「一番後ろの車両は窓を開けた“クールトレイン”に!!」

コメント
2011-12-28 00:10 ひろくん URL 編集
コメントありがとうございます!
ひろくんのおっしゃるとおりです。全く同感です。
外では厚着、家や建物に入れば上着を脱いで薄着になるのが普通、電車は外と一緒です。満員電車では身動きも取れず上着は脱げません。
私は今のご時世からもクーラーではなく、窓開けを提案します。
エコですし、スグできる。
ただ、周りの人の理解だけです!
一番後ろの車両を「クールトレイン」にすれば、乗ってる人は暑がりの集団!
理解者だけの車両って訳です。
「一番後ろの車両は窓を開けた“クールトレイン”に!!」
2011-12-29 07:54 EMO URL 編集