2011/11/19

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今年もボジョレーヌーボーの季節がやってきた!

category - 飲み物
2011/ 11/ 19
                 
11月17日はボジョレーヌーボーの解禁日だった!

サントリーのHPによれば、1951年9月、フランスで、軍隊へのワインの供給を確保するために、12月15日まで出荷制限するとの省令が出された。それを受けてボジョレー生産者協会は、フレッシュで心躍るようなボジョレーの新酒を、通常よりも早く販売したいと申請を起こし、その想いが通じ、その年の11月13日、許可がおり「12月15日の解禁を待たずに今現在から販売することのできるワイン」が特定された。そして、解禁されるまでは販売も飲むことも禁じた。ところがフランスは安息日に働かないお国柄で、この日が土日や祝日に重なると運送がストップして出荷できなくなってしまうため、1985年、フランス政府は安息日に重ならないように配慮し再び解禁日を定めた。
それが現在の「11月の第3木曜日 午前0時」
日付変更線の関係上、日本では本国フランスよりも早く解禁日を迎え、いち早くボジョレーヌーボーがやれるという訳だ!「にっぽんっていいなぁ!」思わず「和風総本家」のフレーズが頭に浮かんだ!

ところで、ボジョレーヌーボーって!
私のブログを見に来てくれている方ならご存知かもしれないが、

ボジョレーはフランス・パリの東南に位置するブルゴーニュ地方の南部にある地区の名前だ!
そしてヌーボーは「新酒」の意味である。
すなわち、ボジョレーヌーボーとは、ボジョレー地区というワイン産地で作られた、出来たてほやほやのワインということだ。

ボジョレー地区で収穫されるぶどうは、ガメイ種で、その年に収穫されたぶどうの品質をチェックするため、ボジョレーヌーボーを飲む習慣があるという。
ガメイ種という品種は、粒が大きくフレッシュでジューシーな味わいになるのが特徴!他の産地ではほとんど見かけない、世界的に見ると生産量の少ない品種だそうだ!
ボジョレーヌーボーは基本的には赤!ロゼはあるが白はない!

また、製法も普通のワインとはちょっと違う!

ボジョレーヌーボーは、急速に発酵させ短期間でワインに仕上げる。
この製造方法を「マセラシオン・カルボニック」製法と呼ぶそうだ。
通常のワインの製造は、ブドウを破砕し、圧搾してから発酵するが、この「マセラシオン・カルボニック」製法の場合は、ブドウはつぶさずに、そのまま使用する。
そして、急速に発酵する手順を経て、タンクの中で自然発酵させる。これにより、フルーティな香りが特徴の赤色の鮮やかなボジョレーヌーボーが完成するのだそうだ!

さて、ボジョレーヌーボー解禁日の話に戻る。

水曜日の夜に飲み屋に行けば、解禁日早々にボジョレーヌーボーにありつけるが、その日は話し合いがあった。
また、その翌日は、終了時間未定の話し合いがあった。終了時間が未定であったので、朝帰りも覚悟するほどで、とても前日に深酒できるような状態ではない。本当の真剣勝負なのだ!

今年は、解禁日のボジョレーヌーボーは諦めた!
毎年解禁日にボジョレーヌーボーを楽しんできた愛好家としては非常に残念ではあるが仕事だから仕方がない。

しかし、思いの外話し合いが早く終わり、深夜0時過ぎには帰途に着くことができた。
ここ数日間、真剣勝負、緊張の連続でもあったため、今日は休暇をいただいた。

ということで、帰りに職場の近くの「セブンイレブン」で「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヴィラージュ ヌーボー2011 キュベ スペシャル」を2480円で購入!
今年のボジョレー皮切りは「ヴィラージュ」だよ!
ちょっと気分も良かったので奮発だ!(当然、こづかいでだよ!)

ボジョレー1

「ヴィラージュ」は、ボジョレーヌーボーでも、ボジョレー地区の北側にある指定された38の村のみで生産される新酒のみが名乗る事ができるちょっと格上のボジョレーヌーボーだ!ちょっと前までは、ビンからして少し高級感があったのだが、去年くらいから見た目では高級感がなくなったから、知らない人は普通のボジョレーを買っちゃうかな…

私の好きな「ジョルジュ デュブッフ」の普通のボジョレーヌーボーは1980円、「ヴィラージュ」は2480円!一緒に飲むと違いは分かるよ!別々だと、どちらも美味いので、よくわからんが…ぜひ、この違いはご自身で体感して欲しい!

家に帰るなり、チーズをつまみに、今年のボジョレーを一杯!

毎年のことだが、フレッシュでジューシーなボジョレーヌーボー独特な軽い感じが心地よい!
30分ともたずに1本が無くなった!1日遅れとはなったが、今年もそんなに遅れず、年中行事をこなした感じだ!満足!!

今年のボジョレーヌーボーは、「3年連続で偉大な品質となったボジョレー!」との評価だが、正直、私くらいでは去年との違いなんてよくわからん!そもそも、去年の味なんて覚えちゃいないよ!ソムリエさんとか凄いよな!

去年も10本以上は飲んだと思うが「うまかった!」という感想以外は覚えていない!
去年の評価は「ボジョレーらしいボジョレー」、その前が「50年に一度」!

毎年毎年、「今年は不作」「今年は駄作」などといったキャッチフレーズが出るはずも無く、「如何に売らんかな」のキャッチコピーが出されるが、毎年うまいよ!ボジョレー!

いつも飲んでるチリのミディアムボディとは違い、スッと入っていく、フレッシュ感がボジョレーの魅力だよな!

毎日、「伊佐大泉」では飽きるし、たまには「ハイボール」、「ひむかの黒馬」って、その日の気分で飲み物を変えて飲む!ワインだってボルドーのフルボディのコクもいいが、CP的にはチリの「コノスル」で十分だ…そんな感じで、1年中ローテーションに加えて飲みたいワインだよ、ボジョレーヌーボーは!

今日も女房が、ここのところの私の疲れを労ってか、いろいろとボジョレーヌーボーを買ってきてくれた。感謝!!

ボジョレー2

ボジョレーヌーボーは、旬のものなので、年末にもなれば半額位で売っている!
これは買いだよ!ご同輩!
今月過ぎたら、次に飲むのは年末年始かな。

まあ2日続けて、今日は「ジョルジュ デュブッフ」の普通のボジョレーヌーボーをこれまた奮発した「ステーキ」で楽しもう!!

ボジョレー3

ボジョレー4

今年もまた一つの年中行事を終え、また一歩、年末に近づいた!


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