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「宝華」の「宝そば」を食べて見た!!
category - お店紹介!
2013/
10/
26こんにちは!
肉の御仁です!
外は土砂降り!
自分は軽い二日酔い!
今日は少しゆっくりな一日の始まりです!
さて、今日のつぶやきは「油そば」!

「油そば」は、武蔵野が生んだ「汁なしラーメン」!
丼の底に沈んだ濃いタレに、太めの麺をからめて、からめて、からめて食す!
混ぜる際に、お好みでラー油やお酢、コショウなどをふりかけ、混ぜ混ぜ!
美味いんだな〜っ!これが!
拙ブログ「肉の御仁のひとりごと」にも何度も登場した肉の御仁の大好きなメニューだ!
先日、久々に油そばを食べた!
油そばの銘店「宝華」の「宝そば」だ!
「宝華」は、JR中央線 東小金井駅南口から徒歩1分!
駅のすぐ脇!
非常に便利な立地のお店である!
昭和46年創業の老舗で、カウンターとテーブル席合わせ、30人くらい入るであろうか、そこそこ大きなお店である!
店内から丸見えの厨房には多くの店員さんが腕を振るっている!
(厨房から入口もよく見えるので、気の小さい肉の御仁は店の正面から写真を撮れませんでした(笑))

「宝華」は、油そばファンの間では、「珍珍亭」「三幸」「ぶぶか」などと並び、とても有名なお店であるが、「宝華」では「油そば」は「宝そば」と言うメニューで供されている!
↓ 別ウインドウで開きます!
珍珍亭の油そば
三幸の油そば
さて、肉の御仁がお邪魔した時はお店の前には8人ほどの行列!
並んでいる間にメニューが渡され、肉の御仁は迷わず「チャーシュー宝そば 大盛り」950円也をオーダーした!
回転は早く、10分と待たずに入店!
当然、店内は満席!
次々とお客が入れ替わる!
とても繁盛している!
他のお客さんが食べているものを見ると、「肉野菜炒め」や「チャーハン」「海老そば」など、「宝そば」の有名店ではあるが、「宝そば」以外のメニューを食べている人も多い!
ここは、油そば発祥のお店と言われる「珍珍亭」もメニューが豊富にあるが、ほとんどのお客さんが「油そば」を食べているのとは違った光景である!
肉の御仁が席に着いてから来られたお客さんのオーダーも「宝そば」以外のものが多かった!
5分ほど待ったであろうか、「チャーシュー宝そば 大盛り」が供される!

初見での特徴は、「タレが多い」「カイワレ大根が載っている」!
軽く混ぜ混ぜ!

油そばを混ぜ合わせる時は、タレが洋服に跳ねるので注意!注意!
今日は跳ねずに混ぜられました!ホッ!!
さて、早速、麺をすする!
美味い!
太すぎず、細すぎず、丁度良い麺の太さ!
味噌ラーメンにもあるような中太麺だ!
「宝華」のHPには、『細過ぎず、そして太過ぎず。タレが持つ味の深みにマッチする、宝華独自の絶妙な中太麺。「宝そば」で使う麺は、ストレートの中太麺。
「草村製麺所」にて、宝華のタレやスープに合うように特別注文で作っていただいています。これ以上細いとタレとからみすぎてしょっぱくなる。太いと食べにくくなる。タレとのバランスを熟考した、その絶妙な太さは、いかなるラーメン通にも異論を唱える余地を与えません。』とある!
「草村製麺所」は「永福町 大勝軒」御用達の製麺所!
なるほど名店好みの麺である!
「珍珍亭」の極太のちゃんぽん麺、「三幸」の細麺とはまた違った食感!
ストレート麺ながら、タレもよく絡む!
いいねぇ!
タレは、油そばにしてはあっさり!
色も薄い!
濃厚な味付けながら、くどさがなく、あっさりしているのだ!
この丼にたっぷり入った多めのタレは、「鶏がらスープ」「特製油」「特製しょう油ダレ」とブレンドしているのだそうだ!
これは、「宝華」の油そばの一番の特徴だな!
また、ねぎとカイワレ大根もこの「宝華」の「宝そば」をあっさりとさせる!
美味しい!
そして、トッピングされたチャーシューは厚い!
肉の御仁が通う油そば屋さんは、総じてチャーシューは厚いような気がする!
「宝華」のチャーシューは、鹿児島産黒豚の肩ロース使用とのことであるが、トロトロの柔らかさではなく、適度な歯ごたえがあり、油そばにマッチ!
食べごたえがあり、これまた美味しい!
今度はテーブルに乗ったラー油を回し掛け、またまた混ぜ混ぜ!
結構、辛味の強いラー油である!
油そば屋に置かれたラー油は意外と辛味を抑えたものが多いが、ここ「宝華」のラー油は辛味が強い方だと思う!
いつもラー油をたっぷり掛ける肉の御仁は、いつものようにたっぷり掛けたら。ちょっと辛かった!
でも、これも美味い!
麺、タレ、ネギ、カイワレ大根、チャーシュー!
とてもバランスのとれた油そばである!
御馳走様でした!
おいしゅうございました!
「宝華」!また、行きたいお店である!
次回は、違ったメニューをいただいてみよう!
皆さんも、「宝華」の「宝そば」!
食べて味噌!
ネット通販でも入手可能だよ!!
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肉の御仁です!
外は土砂降り!
自分は軽い二日酔い!
今日は少しゆっくりな一日の始まりです!
さて、今日のつぶやきは「油そば」!

「油そば」は、武蔵野が生んだ「汁なしラーメン」!
丼の底に沈んだ濃いタレに、太めの麺をからめて、からめて、からめて食す!
混ぜる際に、お好みでラー油やお酢、コショウなどをふりかけ、混ぜ混ぜ!
美味いんだな〜っ!これが!
拙ブログ「肉の御仁のひとりごと」にも何度も登場した肉の御仁の大好きなメニューだ!
先日、久々に油そばを食べた!
油そばの銘店「宝華」の「宝そば」だ!
「宝華」は、JR中央線 東小金井駅南口から徒歩1分!
駅のすぐ脇!
非常に便利な立地のお店である!
昭和46年創業の老舗で、カウンターとテーブル席合わせ、30人くらい入るであろうか、そこそこ大きなお店である!
店内から丸見えの厨房には多くの店員さんが腕を振るっている!
(厨房から入口もよく見えるので、気の小さい肉の御仁は店の正面から写真を撮れませんでした(笑))

「宝華」は、油そばファンの間では、「珍珍亭」「三幸」「ぶぶか」などと並び、とても有名なお店であるが、「宝華」では「油そば」は「宝そば」と言うメニューで供されている!
↓ 別ウインドウで開きます!
珍珍亭の油そば
三幸の油そば
さて、肉の御仁がお邪魔した時はお店の前には8人ほどの行列!
並んでいる間にメニューが渡され、肉の御仁は迷わず「チャーシュー宝そば 大盛り」950円也をオーダーした!
回転は早く、10分と待たずに入店!
当然、店内は満席!
次々とお客が入れ替わる!
とても繁盛している!
他のお客さんが食べているものを見ると、「肉野菜炒め」や「チャーハン」「海老そば」など、「宝そば」の有名店ではあるが、「宝そば」以外のメニューを食べている人も多い!
ここは、油そば発祥のお店と言われる「珍珍亭」もメニューが豊富にあるが、ほとんどのお客さんが「油そば」を食べているのとは違った光景である!
肉の御仁が席に着いてから来られたお客さんのオーダーも「宝そば」以外のものが多かった!
5分ほど待ったであろうか、「チャーシュー宝そば 大盛り」が供される!

初見での特徴は、「タレが多い」「カイワレ大根が載っている」!
軽く混ぜ混ぜ!

油そばを混ぜ合わせる時は、タレが洋服に跳ねるので注意!注意!
今日は跳ねずに混ぜられました!ホッ!!
さて、早速、麺をすする!
美味い!
太すぎず、細すぎず、丁度良い麺の太さ!
味噌ラーメンにもあるような中太麺だ!
「宝華」のHPには、『細過ぎず、そして太過ぎず。タレが持つ味の深みにマッチする、宝華独自の絶妙な中太麺。「宝そば」で使う麺は、ストレートの中太麺。
「草村製麺所」にて、宝華のタレやスープに合うように特別注文で作っていただいています。これ以上細いとタレとからみすぎてしょっぱくなる。太いと食べにくくなる。タレとのバランスを熟考した、その絶妙な太さは、いかなるラーメン通にも異論を唱える余地を与えません。』とある!
「草村製麺所」は「永福町 大勝軒」御用達の製麺所!
なるほど名店好みの麺である!
「珍珍亭」の極太のちゃんぽん麺、「三幸」の細麺とはまた違った食感!
ストレート麺ながら、タレもよく絡む!
いいねぇ!
タレは、油そばにしてはあっさり!
色も薄い!
濃厚な味付けながら、くどさがなく、あっさりしているのだ!
この丼にたっぷり入った多めのタレは、「鶏がらスープ」「特製油」「特製しょう油ダレ」とブレンドしているのだそうだ!
これは、「宝華」の油そばの一番の特徴だな!
また、ねぎとカイワレ大根もこの「宝華」の「宝そば」をあっさりとさせる!
美味しい!
そして、トッピングされたチャーシューは厚い!
肉の御仁が通う油そば屋さんは、総じてチャーシューは厚いような気がする!
「宝華」のチャーシューは、鹿児島産黒豚の肩ロース使用とのことであるが、トロトロの柔らかさではなく、適度な歯ごたえがあり、油そばにマッチ!
食べごたえがあり、これまた美味しい!
今度はテーブルに乗ったラー油を回し掛け、またまた混ぜ混ぜ!
結構、辛味の強いラー油である!
油そば屋に置かれたラー油は意外と辛味を抑えたものが多いが、ここ「宝華」のラー油は辛味が強い方だと思う!
いつもラー油をたっぷり掛ける肉の御仁は、いつものようにたっぷり掛けたら。ちょっと辛かった!
でも、これも美味い!
麺、タレ、ネギ、カイワレ大根、チャーシュー!
とてもバランスのとれた油そばである!
御馳走様でした!
おいしゅうございました!
「宝華」!また、行きたいお店である!
次回は、違ったメニューをいただいてみよう!
皆さんも、「宝華」の「宝そば」!
食べて味噌!
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2013-10-26 13:03 編集