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被災地視察

category - つぶやき
2011/ 07/ 17
                 
昨日は、土曜閉庁なれど、事務整理のために出勤した。
今まで受け付けた「家屋・工作物」の撤去依頼申請の整理・確認・訂正を行なった。

昨日までに受け付けた申請書950余部!そのうち、私たちが来るまでに整理されていた400数件以降、950件まで読み合わせ、確認、データ入力内容の訂正を行なった。

閉庁だったせいもあり、午前中には整理完了!マニュアルの改訂等整理を行おうと考えていたところ、派遣先の職員さんから、午後から被災地をご案内しますが、いかがですかとのお申し出ををいただいた。

本来、お休みもなく、日々お疲れの職員さんに余計なお仕事を依頼するのは気が引けたが、ぜひとのお誘いに甘えさせていただいた。(震災後、まだ、4日しか休んでいないとのこと!本当にお疲れ様)

被災ゴミの集積場を数箇所ご案内いただき、どこからこれだけのものがでてきたんだと本当にびっくりした。
みたこともないごみの山だ!ただ、臭いはほとんどしなかった。臭いやはえの発生を予防するため、ゴミの搬入と同時に消毒液を散布しているという。これにも多額の費用がかかっているそうだ!

また、鉄の塊と化した自動車の山、山!!自動車の中には、買い物をしてきたのであろう日用雑貨や食料品などが残されており、予期せず、突然、津波に飲まれたのであろうことは簡単に推測できた。無念であったろう。

ともかく、すごい数のスクラップである。最近は、外人が勝手に持ち出しているケースもでてきているそうだ!
また、ボランティアと称し、家財を勝手に持ち帰る輩もでているそうだ!

自分の行動に対し、恥を感じるべきだ!同じ日本人として許すことはできない。このような輩は、きちんと見つけ出し、晒し者にすべきと憤慨した。

私たちが支援に来ている街は、もうすでに、ほとんどの自動車の撤去は済んでいるとのことであったが、隣街をご案内いただいた際は、田んぼの中に無数の自動車や遠目には壊れていない住宅が散在していた。
これらの処理はいつまでかかるのであろう。地元の方々のご苦労を推察すると涙が出てくる。

そして、津波に飲まれた住宅街、目を覆うばかりだ!すでに、家財道具も運び出され、津波直後の臨場感は感じられなかったが、ご案内いただいた地区は、死者・行方不明者も多く、自衛隊の方々がその搜索に非常に時間をかけたところだという。ため息と、涙をこらえるのに苦労した!
同じ日本人として本当に悲しい思いになった。

本当にお亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈りする。(合掌)

また、このような貴重な体験をさせてくれた職員の阿部さんには、本当に感謝する!

「ありがとう、そして本当にお疲れ様です。」
                         
                         


        

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