Post
サントリー「天然水 阿蘇」を飲む!
category - 飲み物
2013/
03/
10こんにちは!
肉の御仁です!
肉の御仁は、家で飲む焼酎は「焼酎どっとねっと」と言う鹿児島市にある酒屋さんのネット通販でまとめて購入している!

先日、焼酎の在庫が少なくなってきたことから、「焼酎どっとねっと」のHPで焼酎の品定めをした!
その際、「焼酎どっとねっと」で水も扱っていることを初めて知った!
「水」って「ミネラルウォーター」のことね!
いつも、焼酎だけ選んで発注していたので、他の取扱品は気にしたことがなかった!
焼酎と同時に購入すれば、焼酎の送料で水も送ってもらえる!

以前から飲んでみたかったサントリー「天然水 阿蘇」を購入した!

「水」っていつも気にせず、使っているが、料理や割りモノには非常に大事!
例えば、お米はそのお米が採れた土地の水で研いて、その土地の水で炊くと非常に美味い!
「あきたこまち」や「武川米」などこの方法で炊いたものと自宅の水道水で炊いたものを食べ比べしたことがあるが、本当にこのご飯は同じ米なのかと思うほど、味が違う!
割りモノにしても、その酒を仕込んだ水で、酒を割って飲めばこれはきっと美味いに違いないと思う!
私の好きな焼酎は鹿児島県産のものが多いので、同じ九州の「天然水 阿蘇」で水割りにしたら美味いのではと気になっていたのであるが、東京ではサントリーの「天然水」は「南アルプス」しか売っていない!

そこで、今回、「焼酎どっとねっと」でサントリー「天然水 阿蘇」を購入!
届いたサントリー「天然水 阿蘇」と家にあった「天然水 南アルプス」を早速飲み比べする!


この2種の天然水を交互に飲む!
確かに味が違うのであるが、うまく表現ができない!
サントリーのHPによると「天然水 南アルプス」は「南アルプスの水は飲みやすい軟水で、その硬度はおよそ30。すっきりとキレがよく、さわやかな清涼感のある味わいです。」とある!
ちなみに、同じ南アルプスの水であるコカ・コーラの「森の水だより」は硬度33.1!

同じ南アルプスでもちょっと違う!
一方、「天然水 阿蘇」は、「阿蘇の水は飲みやすい軟水で、その硬度はおよそ60。程よいミネラル分を含んでいて、口当たりがよく、まろやかな味わいです。」とある!
両者とも軟水であるが、硬度は30と60とかなり違う!

硬度とは、水に含まれるカルシウム塩とマグネシウム塩の量の指標で、一定水準より少ない場合を軟水、多い場合を硬水という!
一般的に、日本国内で産出されるミネラルウォーターは軟水のものが多く、欧州で産出されるものには硬水が多い!
WHOの基準では、これらの塩類の量を炭酸カルシウムに換算したアメリカ硬度(mg/L)において、0~60のものを軟水、120~180のものを硬水、180以上のものを非常な硬水というように決められている!
と言うことは、数値上は「天然水 南アルプス」の方が「天然水 阿蘇」よりまろやか!
そこまでの違いは肉の御仁のバカ舌では感じられなかったが…
ちなみにサントリーでは関西方面に出荷する「天然水」は鳥取県の奥大山の水!
サントリーのHPでは「奥大山の水は飲みやすい軟水で、その硬度はおよそ20。口当たりがやわらかく、ある種、甘いといってもいいくらいの水のおいしさを感じさせます。」とある!
やはり、硬度が低い方が甘く感じるのか!
今度は大好きな「伊佐大泉」を「天然水 南アルプス」と「天然水 阿蘇」で割って飲む!

鹿児島の水ではないが同じ九州の水「天然水 阿蘇」で割ったほうが美味いのか?
お互いを交互に飲む!
まずは、「天然水 阿蘇」割り!
「う〜んむ!美味い!」
続いて、「天然水 南アルプス」割り!
「う〜んむ!美味い!こちらの方が甘く感じる!」
もう一度、焼酎の量を同量計り、水も同量入れる!
まず、「天然水 阿蘇」割り!
続いて、「天然水 南アルプス」割り!
やはり、「天然水 南アルプス」割りの方が甘くて美味い!
硬度の違いなのか?
理由はよくわからないが、肉の御仁の判定は焼酎の産地に近い「天然水 阿蘇」割りより、焼酎の産地より遠い「天然水 南アルプス」割りの方が美味い!
今度は、一緒に購入した「伝説の水 志布志」で試してみよう!

最後にタメになるブログ!「肉の御仁のひとりごと」!
ちょっとタメになる話で締める!
ミネラルウォーターは、農林水産省の「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」で4つの種別に分けられている!
特定の水源から採水された地下水を原水とし、沈殿、濾過、加熱殺菌以外の物理的・化学的処理を行わないものを「ナチュラルウォーター」と言う!
今日つぶやいた「天然水 南アルプス」「天然水 阿蘇」「森の水だより」「伝説の水 志布志」は、全て、「ナチュラルミネラルウォーター」!
「ナチュラルミネラルウォーター」は、「ナチュラルウォーターのうち鉱化された地下水(地表から浸透し、地下を移動中又は地下に滞留中に地層中の無機塩類が溶解した地下水(天然の二酸化炭素が溶解し、発泡性を有する地下水を含む)をいう)を原水としたものである!
ナチュラルミネラルウォーターを原水とし、品質を安定させる目的などのためにミネラル調整、ばっ気、複数の水源から採水したナチュラルミネラルウォーターの混合などが行われているものを「ミネラルウォーター」と言う!
ナチュラルウォーター、ナチュラルミネラルウォーター及びミネラルウォーター以外のものを「飲用水、ボトルドウォーター」と言う!
覚えておこうね!
そうだ!東京都庁に行かれる際は、32階にある食堂でお水を飲んで味噌!
ナチュラルウォーターではないが、東京都が自慢する高度処理水!
結構美味いですよ!!
皆さんも、水の飲み比べやって味噌!
FC2 Blog Ranking


人気ブログランキングへ
肉の御仁です!
肉の御仁は、家で飲む焼酎は「焼酎どっとねっと」と言う鹿児島市にある酒屋さんのネット通販でまとめて購入している!

先日、焼酎の在庫が少なくなってきたことから、「焼酎どっとねっと」のHPで焼酎の品定めをした!
その際、「焼酎どっとねっと」で水も扱っていることを初めて知った!
「水」って「ミネラルウォーター」のことね!
いつも、焼酎だけ選んで発注していたので、他の取扱品は気にしたことがなかった!
焼酎と同時に購入すれば、焼酎の送料で水も送ってもらえる!

以前から飲んでみたかったサントリー「天然水 阿蘇」を購入した!

「水」っていつも気にせず、使っているが、料理や割りモノには非常に大事!
例えば、お米はそのお米が採れた土地の水で研いて、その土地の水で炊くと非常に美味い!
「あきたこまち」や「武川米」などこの方法で炊いたものと自宅の水道水で炊いたものを食べ比べしたことがあるが、本当にこのご飯は同じ米なのかと思うほど、味が違う!
割りモノにしても、その酒を仕込んだ水で、酒を割って飲めばこれはきっと美味いに違いないと思う!
私の好きな焼酎は鹿児島県産のものが多いので、同じ九州の「天然水 阿蘇」で水割りにしたら美味いのではと気になっていたのであるが、東京ではサントリーの「天然水」は「南アルプス」しか売っていない!

そこで、今回、「焼酎どっとねっと」でサントリー「天然水 阿蘇」を購入!
届いたサントリー「天然水 阿蘇」と家にあった「天然水 南アルプス」を早速飲み比べする!


この2種の天然水を交互に飲む!
確かに味が違うのであるが、うまく表現ができない!
サントリーのHPによると「天然水 南アルプス」は「南アルプスの水は飲みやすい軟水で、その硬度はおよそ30。すっきりとキレがよく、さわやかな清涼感のある味わいです。」とある!
ちなみに、同じ南アルプスの水であるコカ・コーラの「森の水だより」は硬度33.1!

同じ南アルプスでもちょっと違う!
一方、「天然水 阿蘇」は、「阿蘇の水は飲みやすい軟水で、その硬度はおよそ60。程よいミネラル分を含んでいて、口当たりがよく、まろやかな味わいです。」とある!
両者とも軟水であるが、硬度は30と60とかなり違う!

硬度とは、水に含まれるカルシウム塩とマグネシウム塩の量の指標で、一定水準より少ない場合を軟水、多い場合を硬水という!
一般的に、日本国内で産出されるミネラルウォーターは軟水のものが多く、欧州で産出されるものには硬水が多い!
WHOの基準では、これらの塩類の量を炭酸カルシウムに換算したアメリカ硬度(mg/L)において、0~60のものを軟水、120~180のものを硬水、180以上のものを非常な硬水というように決められている!
と言うことは、数値上は「天然水 南アルプス」の方が「天然水 阿蘇」よりまろやか!
そこまでの違いは肉の御仁のバカ舌では感じられなかったが…
ちなみにサントリーでは関西方面に出荷する「天然水」は鳥取県の奥大山の水!
サントリーのHPでは「奥大山の水は飲みやすい軟水で、その硬度はおよそ20。口当たりがやわらかく、ある種、甘いといってもいいくらいの水のおいしさを感じさせます。」とある!
やはり、硬度が低い方が甘く感じるのか!
今度は大好きな「伊佐大泉」を「天然水 南アルプス」と「天然水 阿蘇」で割って飲む!

鹿児島の水ではないが同じ九州の水「天然水 阿蘇」で割ったほうが美味いのか?
お互いを交互に飲む!
まずは、「天然水 阿蘇」割り!
「う〜んむ!美味い!」
続いて、「天然水 南アルプス」割り!
「う〜んむ!美味い!こちらの方が甘く感じる!」
もう一度、焼酎の量を同量計り、水も同量入れる!
まず、「天然水 阿蘇」割り!
続いて、「天然水 南アルプス」割り!
やはり、「天然水 南アルプス」割りの方が甘くて美味い!
硬度の違いなのか?
理由はよくわからないが、肉の御仁の判定は焼酎の産地に近い「天然水 阿蘇」割りより、焼酎の産地より遠い「天然水 南アルプス」割りの方が美味い!
今度は、一緒に購入した「伝説の水 志布志」で試してみよう!

最後にタメになるブログ!「肉の御仁のひとりごと」!
ちょっとタメになる話で締める!
ミネラルウォーターは、農林水産省の「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」で4つの種別に分けられている!
特定の水源から採水された地下水を原水とし、沈殿、濾過、加熱殺菌以外の物理的・化学的処理を行わないものを「ナチュラルウォーター」と言う!
今日つぶやいた「天然水 南アルプス」「天然水 阿蘇」「森の水だより」「伝説の水 志布志」は、全て、「ナチュラルミネラルウォーター」!
「ナチュラルミネラルウォーター」は、「ナチュラルウォーターのうち鉱化された地下水(地表から浸透し、地下を移動中又は地下に滞留中に地層中の無機塩類が溶解した地下水(天然の二酸化炭素が溶解し、発泡性を有する地下水を含む)をいう)を原水としたものである!
ナチュラルミネラルウォーターを原水とし、品質を安定させる目的などのためにミネラル調整、ばっ気、複数の水源から採水したナチュラルミネラルウォーターの混合などが行われているものを「ミネラルウォーター」と言う!
ナチュラルウォーター、ナチュラルミネラルウォーター及びミネラルウォーター以外のものを「飲用水、ボトルドウォーター」と言う!
覚えておこうね!
そうだ!東京都庁に行かれる際は、32階にある食堂でお水を飲んで味噌!
ナチュラルウォーターではないが、東京都が自慢する高度処理水!
結構美味いですよ!!
皆さんも、水の飲み比べやって味噌!
FC2 Blog Ranking


人気ブログランキングへ

コメント
サントリー天然水に阿蘇なんてあるんですか+.(≧∀≦)゚+.゚
今回もサプライズです!!
しかもお水の飲み比べ+*:.。.*:+☆ハイレベルだわ☆☆
私は結構水だけ飲むなら硬水が好きです♪
でもお酒で割るのは軟水がそのお酒の味を純粋に楽しめそうな
イメージがあります♪
それにしても、我が家ではいつも浄水ポットのお水で割ってるので
焼酎の天然水割り☆贅沢でうらやましいです〜(人´∀`*).。:*+
都庁は32階に食堂があるんですね!話題の都庁ごはん☆☆
食べにいってみたいんです〜♪
2013-03-11 09:00 mariyakko URL 編集
Re: タイトルなし
いつもコメントありがとうございます!
mariyakkoさんのようなお嬢様に”贅沢”なんて言われるとは(笑)
あくまで、お酒を割る時にしか使ってませんよ、天然水!
あとは水道水!
あんまり”水”飲まないですけどね!
都庁の食堂、行きましょうよ!
都庁の職員じゃないですけど、ご案内しますよ!都庁!!
2013-03-17 09:10 肉の御仁 URL 編集