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ローストビーフのレシピ!
category - レシピ
2012/
10/
08 「肉の御仁のひとりごと」はグルメなブログである!
今日もグルメなブログらしく、レシピをつぶやく!
今日のレシピは「ローストビーフ」!

2回目の登場だ!
以前は小さな「ローストビーフ」のレシピをつぶやいたが、今日は大きめな肉塊の「ローストビーフ」!
肉の部位も前回の和牛のモモブロック肉とは違い、丁度安かった100g129円のアメリカ産牛肉の肩ロース肉を1キロ超の塊で!
前日の「かにクリームコロッケ」に予算をつぎ込んだので、今日は少し節約を…
『前回の「ローストビーフ」のレシピと今回の「ローストビーフ」のレシピは何が違うの?』と問われると、「焼き時間しか違わない!」としか答えようがないが、ブログをつぶやき続けているといろいろ大変なんだよ!
細かいことは気にしない!気にしない!
さて、ローストビーフは一般的には「モモ肉」「リブロース」「サーロイン」を使う!
今回使う「肩ロース」は、肩から背中にかけての長いロース肉で、最も頭に近い部分になる!

脂肪がとりわけ入りやすい霜ふりの柔らかい赤身肉で、ほどよい食感と濃厚な味が特徴だ!
主に、ステーキ、しゃぶしゃぶ、すき焼きなどに使われる!
この「肩ロース」の「ロース」という部位名は、英語だと思うだろうが、実際には「roast(ロースト)」から転訛した和製英語で、「ロースト(焼く)に適した肉の部位」を意味している!
また一つお利口さんになったね!
やや筋が多いこともあり、あまり「ローストビーフ」向きではないが、美味い肉には変わりない!
「ローストビーフ」は超簡単な料理!
肉塊に塩、コショウして焼いて、薄くスライスするだけ!
簡単なだけではなく、冷蔵庫で数日は保存が効く!
「ローストビーフ」は、お手軽、便利、リーズナブル!でもちょっと豪華、贅沢に思われる不思議な料理だ!
それでは「ローストビーフ」のレシピ!行ってみよう!
≪ 用意するもの ≫
・牛肩ロースブロック肉

・塩
・粗挽きこしょう
・サラダ油
《 作り方 》
1.肉を常温に戻しておく。
2.常温に戻した肉に塩。こしょうを満遍なく振り、良くすり込む。この際、少し多めと思うくらいに塩・こしょうしておく方が美味しくできる!
3.大きめなブロック肉の場合は、肉の形が崩れる場合があるので、タコ糸で肉の形が崩れないように縛る。
4.フライパンにサラダ油を薄く引き、良く熱する。
5.フライパンに肉を入れ、肉の全ての面に焼き色を付ける。全ての面ですよ!

(焼き色を付けるのは肉の周りを固めて、旨みを逃がさないこと、肉の表面を殺菌するためです。ブロック肉は表面を加熱すれば、中はレアでも食べられます!)
6.オーブンに肉を移し、「1段、予熱なし、100度」にセットし、60分〜80分焼く。焼き時間はまずは、勘で…焼きあがったと思ったら、肉の表面を押して肉の弾力で判断してね!(今回は70分焼きました!勘のとおり1発でキメました!)


7.焼きあがった肉をアルミホイルで覆い、常温になったら、更にラップで覆い、冷蔵庫へ!(焼きあがってすぐに切ると肉の中に溜まった美味しい肉汁が全て出てしまいますよ!)
8.良く研いだ包丁で薄くスライスし、お皿に盛ったら出来上がり!くれぐれも薄くスライスですよ!
わさび醤油を付けて、さあ、召し上がれ!

(ソースは”ワインソース”と”わさびポン酢”の2種類!どっちも美味い!)
※ローストビーフは、ほんのり赤みが残るくらいに焼き上げるのが最上と言われています。私は少しレア位が好きなので、レアに仕上げますが、中まで完全に火が通った、焼きすぎは禁物です!
※肉は、好みもあるが、オージービーフでもアメリカンビーフでもそこそこいけるが、私は、肉を切った時のさしの入り方から、和牛のモモ肉が好きだな!
※「ローストビーフ」は、塩とこしょうにこだわるのもいいよ!


※別の日に焼いたもの!肉によって全然焼き上がりが違います!
フランスパンにレタスとローストビーフを乗せて!

さあ、みなさんも、簡単、安価なのにゴージャス感のある!ローストビーフ作って味噌!!
肉・肉・肉!!!
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今日のレシピは「ローストビーフ」!

2回目の登場だ!
以前は小さな「ローストビーフ」のレシピをつぶやいたが、今日は大きめな肉塊の「ローストビーフ」!
肉の部位も前回の和牛のモモブロック肉とは違い、丁度安かった100g129円のアメリカ産牛肉の肩ロース肉を1キロ超の塊で!
前日の「かにクリームコロッケ」に予算をつぎ込んだので、今日は少し節約を…
『前回の「ローストビーフ」のレシピと今回の「ローストビーフ」のレシピは何が違うの?』と問われると、「焼き時間しか違わない!」としか答えようがないが、ブログをつぶやき続けているといろいろ大変なんだよ!
細かいことは気にしない!気にしない!
さて、ローストビーフは一般的には「モモ肉」「リブロース」「サーロイン」を使う!
今回使う「肩ロース」は、肩から背中にかけての長いロース肉で、最も頭に近い部分になる!

脂肪がとりわけ入りやすい霜ふりの柔らかい赤身肉で、ほどよい食感と濃厚な味が特徴だ!
主に、ステーキ、しゃぶしゃぶ、すき焼きなどに使われる!
この「肩ロース」の「ロース」という部位名は、英語だと思うだろうが、実際には「roast(ロースト)」から転訛した和製英語で、「ロースト(焼く)に適した肉の部位」を意味している!
また一つお利口さんになったね!
やや筋が多いこともあり、あまり「ローストビーフ」向きではないが、美味い肉には変わりない!
「ローストビーフ」は超簡単な料理!
肉塊に塩、コショウして焼いて、薄くスライスするだけ!
簡単なだけではなく、冷蔵庫で数日は保存が効く!
「ローストビーフ」は、お手軽、便利、リーズナブル!でもちょっと豪華、贅沢に思われる不思議な料理だ!
それでは「ローストビーフ」のレシピ!行ってみよう!
≪ 用意するもの ≫
・牛肩ロースブロック肉

・塩
・粗挽きこしょう
・サラダ油
《 作り方 》
1.肉を常温に戻しておく。
2.常温に戻した肉に塩。こしょうを満遍なく振り、良くすり込む。この際、少し多めと思うくらいに塩・こしょうしておく方が美味しくできる!
3.大きめなブロック肉の場合は、肉の形が崩れる場合があるので、タコ糸で肉の形が崩れないように縛る。
4.フライパンにサラダ油を薄く引き、良く熱する。
5.フライパンに肉を入れ、肉の全ての面に焼き色を付ける。全ての面ですよ!

(焼き色を付けるのは肉の周りを固めて、旨みを逃がさないこと、肉の表面を殺菌するためです。ブロック肉は表面を加熱すれば、中はレアでも食べられます!)
6.オーブンに肉を移し、「1段、予熱なし、100度」にセットし、60分〜80分焼く。焼き時間はまずは、勘で…焼きあがったと思ったら、肉の表面を押して肉の弾力で判断してね!(今回は70分焼きました!勘のとおり1発でキメました!)


7.焼きあがった肉をアルミホイルで覆い、常温になったら、更にラップで覆い、冷蔵庫へ!(焼きあがってすぐに切ると肉の中に溜まった美味しい肉汁が全て出てしまいますよ!)
8.良く研いだ包丁で薄くスライスし、お皿に盛ったら出来上がり!くれぐれも薄くスライスですよ!
わさび醤油を付けて、さあ、召し上がれ!

(ソースは”ワインソース”と”わさびポン酢”の2種類!どっちも美味い!)
※ローストビーフは、ほんのり赤みが残るくらいに焼き上げるのが最上と言われています。私は少しレア位が好きなので、レアに仕上げますが、中まで完全に火が通った、焼きすぎは禁物です!
※肉は、好みもあるが、オージービーフでもアメリカンビーフでもそこそこいけるが、私は、肉を切った時のさしの入り方から、和牛のモモ肉が好きだな!
※「ローストビーフ」は、塩とこしょうにこだわるのもいいよ!


※別の日に焼いたもの!肉によって全然焼き上がりが違います!
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コメント
EMOさんのお肉料理!!
ご家族が羨まし過ぎます☆
カニクリームコロッケにも心惹かれてたんですが…
ローストビーフ近々チャレンジしてみます(人´ω`*).☆.
EMOさんみたいに上手に出来るかしら;;
盛り付けも添え野菜も豪華で
ローストビーフと相性良さそう☆
あぁもうヨダレがとまりません+.(≧∀≦)゚+.゚
2012-10-08 17:03 mariyakko URL 編集
Re: タイトルなし
本当にまいど、コメントありがとう!
また、「キタ━━━━━━ヽ(´∀`*)ノ ━━━━━━!!!!」
までいただき、恐縮です!
大した付け合せでもないのに、お褒めのお言葉、お恥ずかしい!
写真も、結構飲んで撮ったもんだから(言い訳)、ピンボケで
これまたお恥ずかしい!
mariyakkoさんみたいに、料理も写真も上手になりたいっす!!
2012-10-10 20:41 EMO URL 編集