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2017年今年のボジョレー・ヌーボーはどーだ???つまみはポンドステーキで(^◇^)
category - 飲み物
2017/
11/
19おはようございます!
肉の御仁です!
11月16日は,「ボジョレー・ヌーボー」の解禁日でした!
ワインの好きな肉の御仁にとっては,正月や誕生日と並ぶ大イベントだ!
肉の御仁の季節の風物詩でもある!
今年もビック酒販で「ジョルジュ・デュブッフ3本セット」を予約していた!

やっぱりボジョレー・ヌーボーは,ジョルジュ・デュブッフだよね!
さて,「ボジョレー・ヌーボー」の解禁日!
ビッグ酒販から荷物が届いたら,箱を開け,見たことのある1本を冷蔵庫で冷やして置いてと,女房殿に頼んで出勤した!
おつまみは「ポンドステーキ」をリクエスト(^◇^)
仕事が終わり,「ボジョレー・ヌーボー」と「ポンドステーキ」目掛け,一目散に帰宅する!
帰宅すると冷蔵庫には,定番の「ジョルジュ・デュブッフ ボジョレー・ヌーボー」が冷やされていた!
そして台所には4枚のステーキ肉!
肉の御仁のステーキはリクエストどおり,USビーフの肩ロース肉445グラムのポンドステーキ!


ありがとう<(_ _)>女房殿!
思い通りの「ボジョレー・ヌーボー」の解禁日だ!
肉の御仁は素早く着替えを済ませ,食卓でポンドステーキが焼けるのを待つ!

今年の「ボジョレー・ヌーボー」はどうだ???
その前に,拙ブログ「肉の御仁のひとりごと」この時期恒例の「ボジョレー・ヌーボー」のうんちくから!
「ボジョレー・ヌーボー」の解禁日とは,サントリーのHPによれば,
1951年9月,フランスで,軍隊へのワインの供給を確保するために,12月15日まで出荷制限するとの省令が出された!
それを受けてボジョレー生産者協会は,フレッシュで心躍るようなボジョレーの新酒を,通常よりも早く販売したいと申請を起こし,その想いが通じ,その年の11月13日,許可がおり「12月15日の解禁を待たずに今現在から販売することのできるワイン」が特定された!
そして,解禁されるまでは販売も飲むことも禁じた!
ところがフランスは安息日に働かないお国柄で,この日が土日や祝日に重なると運送がストップして出荷できなくなってしまうため,1985年,フランス政府は安息日に重ならないように配慮し再び解禁日を定めた!
それが現在の解禁日!
「11月第3木曜日 午前0時」!
今年は11月16日!
日付変更線の関係上,日本では本国フランスよりも早く解禁日を迎え,いち早くボジョレーヌーボーが呑れるという訳だ!
「にっぽんっていいなぁ!」思わず「和風総本家」のフレーズが頭に浮かんだ!
ところで,ボジョレーヌーボーって!
私のブログを見に来てくれている方ならご存知かもしれないが,(毎年つぶやいているからね!)
ボジョレーはフランス・パリの東南に位置するブルゴーニュ地方の南部にある地区の名前だ!
そしてヌーボーは「新酒」の意味である!
すなわち,ボジョレー・ヌーボーとは,ボジョレー地区というワイン産地で作られた,出来たてほやほやのワインということだ!
ボジョレー地区で収穫されるぶどうは,ガメイ種で,その年に収穫されたぶどうの品質をチェックするため,ボジョレーヌーボーを飲む習慣があるという!
ガメイ種という品種は,粒が大きくフレッシュでジューシーな味わいになるのが特徴!
他の産地ではほとんど見かけない,世界的に見ると生産量の少ない品種だそうだ!
ボジョレーヌーボーは基本的には赤!
ロゼはあるが白はない!
また,製法も普通のワインとはちょっと違う!
ボジョレーヌーボーは,急速に発酵させ短期間でワインに仕上げる!
この製造方法を「マセラシオン・カルボニック」製法と呼ぶそうだ!
通常のワインの製造は,ブドウを破砕し,圧搾してから発酵するが,この「マセラシオン・カルボニック」製法の場合は,ブドウはつぶさずに,そのまま使用する!
そして,急速に発酵する手順を経て,タンクの中で自然発酵させる!
これにより,フルーティな香りが特徴の赤色の鮮やかなボジョレーヌーボーが完成するのだそうだ!
ボジョレーヌーボー\(^o^)/
さて,今年の「ボジョレー・ヌーボー」解禁日に肉の御仁家に届いた「ボジョレー・ヌーボー」は,去年と同じ「ジョルジュ・デュブッフ3本セット」!
定番の「ジョルジュ・デュブッフ ボジョレー・ヌーボー」
ヴィラージュ地区のブドウで造られたワンランク上の「ジョルジュ・デュブッフ ボジョレーヴィラージュ・ヌーボー」
デュブッフヌーボーの最高峰!「ジョルジュ・デュブッフ ボージョレヴィラージュヌーヴォー セレクション・プリュス 2017」
の3本!
合計で7,062円(税込み)也!
一番安い定番の「ジョルジュ・デュブッフ ボジョレー・ヌーボー」とデュブッフヌーボーの最高峰!「ジョルジュ・デュブッフ ボージョレヴィラージュヌーヴォー セレクション・プリュス 2017」の値段差はたったの600円!
まあ,年末になれば,解禁日から数日間2千円くらいしていたフルボトルが半額以下の900円台でスーパーに並ぶのであるから,「ボジョレー・ヌーボー」解禁日の「ボジョレー・ヌーボー」の価格なんて,ご祝儀価格なのである!
さてさて,解禁日の11月16日には,毎年飲んでる定番の「ジョルジュ・デュブッフ ボジョレー・ヌーボー」で今年のボジョレー・ヌーボーの出来を判断する!
ジュルル!
呑む前にちょっと予習!
キャッチコピーで今年の出来を予測する!
今年のキャッチコピーはどんなんだ!
「豊満で朗らか、絹のようにしなやか。しかもフレッシュで輝かしい 」!
「酸味と果実味とタンニンが見事なバランスで整っている。今世紀最高の出来と言われた2015年を彷彿とさせる芳醇さがあり,溌剌さとエレガンスさも兼ね揃えている」とのことで,かなり評価が高いようだ!
まあ,大体毎年高評価なんだけどね(笑)
この10年のキャッチコピーは,
2007年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
2008年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
2009年 「過去50年でも素晴らしい出来」
2010年 「1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」
2011年「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」
2012年「ボジョレー史上最悪の不作」
2013年「小粒だが味の濃いブドウが収穫できた」
2014年「エレガントで味わい深く,とてもバランスがよい」
2015年「記憶に残る素晴らしい出来栄え」
2016年「エレガントで魅惑的なワイン」!
2015年の「記憶に残る素晴らしい出来栄え」を彷彿とさせるんだからこれは期待できるか!
果たして今年のボジョレーのお味はどうだ!どうなんだ~っ!
軽く冷やした「ジョルジュ・デュブッフ ボジョレー・ヌーボー」を一口!


う~んむ!
例年の「ボジョレー・ヌーボー」より濃厚な感じ!
タンニンの渋みが強いかも!
いいじゃないか!
バランスが良いよ!
USビーフの肩ロースステーキにも合う!合う!合う!!!



肉だけではなく,トマトも白飯も食べる!


あっと言う間にボトルは空っぽ!
女房殿が1杯,二男が一口飲んだだけで,後は肉の御仁の胃袋に収まった!
今年のボジョレーも美味いよ!
ちょっとコストパフォーマンス的に見ると??だけど,お祭りだからね(^◇^)
ボジョレーヌーボー\(^o^)/
皆さんもボジョレーヌーボー飲んで味噌!
旬のうちにね!
あと,やっぱり,定番の「ジョルジュ・デュブッフ ボジョレー・ヌーボー」は外せないね!
肉の御仁,超超超おススメです(^◇^)(^◇^)(^◇^)
「人気ブログランキング 男の料理」で1位を目指しています!
皆様の力強い応援のお陰で1位をキープ出来ています(^◇^)
本当にありがとうございます m(__)m
今後ともどーぞよろしくお願いします!

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今年もビック酒販で「ジョルジュ・デュブッフ3本セット」を予約していた!

やっぱりボジョレー・ヌーボーは,ジョルジュ・デュブッフだよね!
さて,「ボジョレー・ヌーボー」の解禁日!
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おつまみは「ポンドステーキ」をリクエスト(^◇^)
仕事が終わり,「ボジョレー・ヌーボー」と「ポンドステーキ」目掛け,一目散に帰宅する!
帰宅すると冷蔵庫には,定番の「ジョルジュ・デュブッフ ボジョレー・ヌーボー」が冷やされていた!
そして台所には4枚のステーキ肉!
肉の御仁のステーキはリクエストどおり,USビーフの肩ロース肉445グラムのポンドステーキ!


ありがとう<(_ _)>女房殿!
思い通りの「ボジョレー・ヌーボー」の解禁日だ!
肉の御仁は素早く着替えを済ませ,食卓でポンドステーキが焼けるのを待つ!

今年の「ボジョレー・ヌーボー」はどうだ???
その前に,拙ブログ「肉の御仁のひとりごと」この時期恒例の「ボジョレー・ヌーボー」のうんちくから!
「ボジョレー・ヌーボー」の解禁日とは,サントリーのHPによれば,
1951年9月,フランスで,軍隊へのワインの供給を確保するために,12月15日まで出荷制限するとの省令が出された!
それを受けてボジョレー生産者協会は,フレッシュで心躍るようなボジョレーの新酒を,通常よりも早く販売したいと申請を起こし,その想いが通じ,その年の11月13日,許可がおり「12月15日の解禁を待たずに今現在から販売することのできるワイン」が特定された!
そして,解禁されるまでは販売も飲むことも禁じた!
ところがフランスは安息日に働かないお国柄で,この日が土日や祝日に重なると運送がストップして出荷できなくなってしまうため,1985年,フランス政府は安息日に重ならないように配慮し再び解禁日を定めた!
それが現在の解禁日!
「11月第3木曜日 午前0時」!
今年は11月16日!
日付変更線の関係上,日本では本国フランスよりも早く解禁日を迎え,いち早くボジョレーヌーボーが呑れるという訳だ!
「にっぽんっていいなぁ!」思わず「和風総本家」のフレーズが頭に浮かんだ!
ところで,ボジョレーヌーボーって!
私のブログを見に来てくれている方ならご存知かもしれないが,(毎年つぶやいているからね!)
ボジョレーはフランス・パリの東南に位置するブルゴーニュ地方の南部にある地区の名前だ!
そしてヌーボーは「新酒」の意味である!
すなわち,ボジョレー・ヌーボーとは,ボジョレー地区というワイン産地で作られた,出来たてほやほやのワインということだ!
ボジョレー地区で収穫されるぶどうは,ガメイ種で,その年に収穫されたぶどうの品質をチェックするため,ボジョレーヌーボーを飲む習慣があるという!
ガメイ種という品種は,粒が大きくフレッシュでジューシーな味わいになるのが特徴!
他の産地ではほとんど見かけない,世界的に見ると生産量の少ない品種だそうだ!
ボジョレーヌーボーは基本的には赤!
ロゼはあるが白はない!
また,製法も普通のワインとはちょっと違う!
ボジョレーヌーボーは,急速に発酵させ短期間でワインに仕上げる!
この製造方法を「マセラシオン・カルボニック」製法と呼ぶそうだ!
通常のワインの製造は,ブドウを破砕し,圧搾してから発酵するが,この「マセラシオン・カルボニック」製法の場合は,ブドウはつぶさずに,そのまま使用する!
そして,急速に発酵する手順を経て,タンクの中で自然発酵させる!
これにより,フルーティな香りが特徴の赤色の鮮やかなボジョレーヌーボーが完成するのだそうだ!
ボジョレーヌーボー\(^o^)/
さて,今年の「ボジョレー・ヌーボー」解禁日に肉の御仁家に届いた「ボジョレー・ヌーボー」は,去年と同じ「ジョルジュ・デュブッフ3本セット」!
定番の「ジョルジュ・デュブッフ ボジョレー・ヌーボー」
ヴィラージュ地区のブドウで造られたワンランク上の「ジョルジュ・デュブッフ ボジョレーヴィラージュ・ヌーボー」
デュブッフヌーボーの最高峰!「ジョルジュ・デュブッフ ボージョレヴィラージュヌーヴォー セレクション・プリュス 2017」
の3本!
合計で7,062円(税込み)也!
一番安い定番の「ジョルジュ・デュブッフ ボジョレー・ヌーボー」とデュブッフヌーボーの最高峰!「ジョルジュ・デュブッフ ボージョレヴィラージュヌーヴォー セレクション・プリュス 2017」の値段差はたったの600円!
まあ,年末になれば,解禁日から数日間2千円くらいしていたフルボトルが半額以下の900円台でスーパーに並ぶのであるから,「ボジョレー・ヌーボー」解禁日の「ボジョレー・ヌーボー」の価格なんて,ご祝儀価格なのである!
さてさて,解禁日の11月16日には,毎年飲んでる定番の「ジョルジュ・デュブッフ ボジョレー・ヌーボー」で今年のボジョレー・ヌーボーの出来を判断する!
ジュルル!
呑む前にちょっと予習!
キャッチコピーで今年の出来を予測する!
今年のキャッチコピーはどんなんだ!
「豊満で朗らか、絹のようにしなやか。しかもフレッシュで輝かしい 」!
「酸味と果実味とタンニンが見事なバランスで整っている。今世紀最高の出来と言われた2015年を彷彿とさせる芳醇さがあり,溌剌さとエレガンスさも兼ね揃えている」とのことで,かなり評価が高いようだ!
まあ,大体毎年高評価なんだけどね(笑)
この10年のキャッチコピーは,
2007年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
2008年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
2009年 「過去50年でも素晴らしい出来」
2010年 「1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」
2011年「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」
2012年「ボジョレー史上最悪の不作」
2013年「小粒だが味の濃いブドウが収穫できた」
2014年「エレガントで味わい深く,とてもバランスがよい」
2015年「記憶に残る素晴らしい出来栄え」
2016年「エレガントで魅惑的なワイン」!
2015年の「記憶に残る素晴らしい出来栄え」を彷彿とさせるんだからこれは期待できるか!
果たして今年のボジョレーのお味はどうだ!どうなんだ~っ!
軽く冷やした「ジョルジュ・デュブッフ ボジョレー・ヌーボー」を一口!


う~んむ!
例年の「ボジョレー・ヌーボー」より濃厚な感じ!
タンニンの渋みが強いかも!
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肉だけではなく,トマトも白飯も食べる!


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ボジョレーヌーボー\(^o^)/
皆さんもボジョレーヌーボー飲んで味噌!
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コメント
No title
ワインのキャッチコピーっておもしろいですよね。あれをその場で考え付いて表現するソムリエはたいしたもんだと感心したものです。一種独特な世界だな、と思いました。かくいう私はアルコールにもアレルギー発動するので飲みませんが、駅前を飾っているボジョレーヌーボーを見るのは好きです。ポンドステーキの存在感もあって、とても華やかな食卓だったことでしょうね^^
2017-11-20 11:40 八咫烏(全力稼働中) URL 編集
管理人のみ閲覧できます
2017-11-20 19:11 編集
Re: No title
いつもコメント&応援ありがとうございます!
八咫烏(全力稼働中)さんは吞まれないのですか!
そうですよね!呑兵衛だったら,そんなに遠征できないはず…二日酔いで(笑)
呑まない人って羨ましくもアリ,また勿体ないとも!
でもアレルギーじゃあしょうがないですね!
2017-11-21 04:52 肉の御仁 URL 編集