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赤ワインのぶどうの種類
category - 飲み物
2012/
01/
07今日は赤ワインのぶどうの種類についてつぶやく。
まずは、私の一番の好み、「カベルネ・ソーヴィニヨン」
フランスのボルドー地方メドック地区を代表するぶどう品種だ。黒ぶどうの国際的な品種で比較的温暖な気候を好むとされるが、世界各地で栽培されている。
日本でも山梨や山形などでも栽培されている。
果皮のタンニンが多く、渋みの強い濃厚なワインとなる。長期熟成させるものも多く、高価なワインにも多いぶどう種だ。
長期熟成により本領を発揮するぶどう品種と言われている。
また、渋みを緩和するためにメルローやカベルネ・フランなどとブレンドされることも多い。
私のよく飲む「コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン・ヴァラエタル」の場合、

「カシスやブラックベリー、チェリーなどの香りと、微かなトースト香が感じられるエレガントで深い味わいのワインです。合う料理は、サーロインステーキ、熟成したチーズ、パスタなど」とある。
続いては、「メルロー」
フランスのボルドー地方サンテミリオン地区を代表するぶどう品種だ。黒ぶどうの国際的な品種で土壌の塩分に弱いとされるが、世界各地で栽培されている。
日本でも塩尻市の桔梗ヶ原地区などで栽培されている。
拙ブログで以前つぶやいた「石和親睦旅行第1日目」シャトーメルシャンでのワインの試飲で、桔梗ヶ原地区のメルローもいただいたが、すっきりとした赤ワインであったことを覚えている。
ワインの味は、果実味が豊かで、口当たりがソフトだ!
私のよく飲む「コノスル メルロー・ヴァラエタル」の場合、

「プラムやブラックベリーの香りに、チョコレートやトーストのニュアンスがあり、滑らかなタンニンと長い余韻が楽しめる赤ワインです。合う料理は、ヒレステーキ、ボロネーズ、チーズなど」とある。
続いては、「ピノ・ノワール」
最近、私のお気に入りで、この年末年始は「カベルネ・ソーヴィニヨン」より飲んだかな!
フランスのブルゴーニュ地方を原産とする黒ぶどうの世界的な品種で、冷涼な気候を好み、温暖な気候では栽培が難しく、「わがままなぶどう」と言われている。
日本でも北海道など寒冷地を中心に栽培されている。
有名な「ロマノ・コンティ」「シャンベルタン」「ラターシュ」「リシュブール」など、ブルゴーニュの赤ワインは全てピノ・ノワールの単一品種で造られる。また、シャンパーニュの主原料でもある。
味は、渋みが弱く、強い酸味、繊細で複雑な芳香が特徴である。
私のよく飲む「コノスル ピノ・ノワール・ヴァラエタル」の場合、

「チェリー、プラム、ストロベリーの香りに、トーストのニュアンスがある、複雑で豊かな味わいの赤ワインです。合う料理は、地鶏のロースト、ヒレカツ、パスタなど」とある。
さてさて、続いては「シラー」
「シラーズ」とも呼ばれる。
フランスのローヌ地方が起源とされ、ローヌ地方やオーストラリアの代表的な黒ぶどうの品種で、世界各地で栽培されるが、栽培される気候や風土によって味が異なる。
味は、香味が強く、カベルネ・ソーヴィニヨンに比べタンニンが「新鮮」なのが特徴である。
シラーも結構いけるね!
私のよく飲む「コノスル シラー・ヴァラエタル」の場合、

「鮮烈なブラックベリーやカシスの香りと、樽熟成によるスモーキーな味わいが、力強くスパイシーなワインです。合う料理は、ペッパーステーキ、シチュー、チーズ、パスタなど」とある。
最後は、「カルメネール」
フランスのボルドー由来の黒ぶどうの品種で、本家のボルドーでは害虫によってほぼ絶滅し、今は、イタリアやチリで栽培されている。
完熟するのに豊富な日照量を要するため、チリの気候風土にあったぶどう品種となっている。
味は、深みがありながらも渋みを感じさせず、自然な甘味の優しい味わいである。
赤ワイン好きには少し物足りなさもあるかもしれないが、渋みやタンニンが苦手な方には飲みやすい赤ワインなのかもしれない。
私のよく飲む「コノスル カルメネール・ヴァラエタル」の場合、

「プラムやブラックベリーの果実味と、チョコレートやスモーキーなフレーバーを感じる、豊かできめ細やかなタンニンが楽しめるワインです。合う料理は、サーロインステーキ、ビーフシチュー、バーベキューなど」とある。
赤ワインのぶどうの種類についてはこれらの他にも拙ブログでも以前につぶやいた「ボジョレーヌーボー」の原料となる「ガメ種」などまだまだあるが、その品種の特徴に合わせて、つまみや料理を合わせて楽しんで頂戴!
今夜は赤ワインでも飲んで味噌!!
まずは、私の一番の好み、「カベルネ・ソーヴィニヨン」
フランスのボルドー地方メドック地区を代表するぶどう品種だ。黒ぶどうの国際的な品種で比較的温暖な気候を好むとされるが、世界各地で栽培されている。
日本でも山梨や山形などでも栽培されている。
果皮のタンニンが多く、渋みの強い濃厚なワインとなる。長期熟成させるものも多く、高価なワインにも多いぶどう種だ。
長期熟成により本領を発揮するぶどう品種と言われている。
また、渋みを緩和するためにメルローやカベルネ・フランなどとブレンドされることも多い。
私のよく飲む「コノスル カベルネ・ソーヴィニヨン・ヴァラエタル」の場合、

「カシスやブラックベリー、チェリーなどの香りと、微かなトースト香が感じられるエレガントで深い味わいのワインです。合う料理は、サーロインステーキ、熟成したチーズ、パスタなど」とある。
続いては、「メルロー」
フランスのボルドー地方サンテミリオン地区を代表するぶどう品種だ。黒ぶどうの国際的な品種で土壌の塩分に弱いとされるが、世界各地で栽培されている。
日本でも塩尻市の桔梗ヶ原地区などで栽培されている。
拙ブログで以前つぶやいた「石和親睦旅行第1日目」シャトーメルシャンでのワインの試飲で、桔梗ヶ原地区のメルローもいただいたが、すっきりとした赤ワインであったことを覚えている。
ワインの味は、果実味が豊かで、口当たりがソフトだ!
私のよく飲む「コノスル メルロー・ヴァラエタル」の場合、

「プラムやブラックベリーの香りに、チョコレートやトーストのニュアンスがあり、滑らかなタンニンと長い余韻が楽しめる赤ワインです。合う料理は、ヒレステーキ、ボロネーズ、チーズなど」とある。
続いては、「ピノ・ノワール」
最近、私のお気に入りで、この年末年始は「カベルネ・ソーヴィニヨン」より飲んだかな!
フランスのブルゴーニュ地方を原産とする黒ぶどうの世界的な品種で、冷涼な気候を好み、温暖な気候では栽培が難しく、「わがままなぶどう」と言われている。
日本でも北海道など寒冷地を中心に栽培されている。
有名な「ロマノ・コンティ」「シャンベルタン」「ラターシュ」「リシュブール」など、ブルゴーニュの赤ワインは全てピノ・ノワールの単一品種で造られる。また、シャンパーニュの主原料でもある。
味は、渋みが弱く、強い酸味、繊細で複雑な芳香が特徴である。
私のよく飲む「コノスル ピノ・ノワール・ヴァラエタル」の場合、

「チェリー、プラム、ストロベリーの香りに、トーストのニュアンスがある、複雑で豊かな味わいの赤ワインです。合う料理は、地鶏のロースト、ヒレカツ、パスタなど」とある。
さてさて、続いては「シラー」
「シラーズ」とも呼ばれる。
フランスのローヌ地方が起源とされ、ローヌ地方やオーストラリアの代表的な黒ぶどうの品種で、世界各地で栽培されるが、栽培される気候や風土によって味が異なる。
味は、香味が強く、カベルネ・ソーヴィニヨンに比べタンニンが「新鮮」なのが特徴である。
シラーも結構いけるね!
私のよく飲む「コノスル シラー・ヴァラエタル」の場合、

「鮮烈なブラックベリーやカシスの香りと、樽熟成によるスモーキーな味わいが、力強くスパイシーなワインです。合う料理は、ペッパーステーキ、シチュー、チーズ、パスタなど」とある。
最後は、「カルメネール」
フランスのボルドー由来の黒ぶどうの品種で、本家のボルドーでは害虫によってほぼ絶滅し、今は、イタリアやチリで栽培されている。
完熟するのに豊富な日照量を要するため、チリの気候風土にあったぶどう品種となっている。
味は、深みがありながらも渋みを感じさせず、自然な甘味の優しい味わいである。
赤ワイン好きには少し物足りなさもあるかもしれないが、渋みやタンニンが苦手な方には飲みやすい赤ワインなのかもしれない。
私のよく飲む「コノスル カルメネール・ヴァラエタル」の場合、

「プラムやブラックベリーの果実味と、チョコレートやスモーキーなフレーバーを感じる、豊かできめ細やかなタンニンが楽しめるワインです。合う料理は、サーロインステーキ、ビーフシチュー、バーベキューなど」とある。
赤ワインのぶどうの種類についてはこれらの他にも拙ブログでも以前につぶやいた「ボジョレーヌーボー」の原料となる「ガメ種」などまだまだあるが、その品種の特徴に合わせて、つまみや料理を合わせて楽しんで頂戴!
今夜は赤ワインでも飲んで味噌!!

コメント
よっ!ワインつー
どうしても、ワインとシャンパンがよくわかりません。
高級ワインとテーブルワインを飲み比べても
テーブルワイン(カリフォルニアワイン)のほうが美味しく感じます。
シャンパンもドンペリを何回も飲みましたが
炭酸がきついだけで、美味しいと感じないのです。
安上がりでしょ!
2012-01-07 15:51 極楽仕事人 URL 編集
私も安上がり!
コメント、サンキュ!
極楽仕事人さんは、渋み、深みより酸味や甘味好き??
確かに、高級ワインよりカリフォルニアのテーブルワインクラスの方がフルーティですね!
ドンペリも、普通のスパークリングワインよりは確かに炭酸キツめのやや辛口ですね!
私はどっちかというと辛口、濃いめのフルボディ好きですが、庶民なので、チリの「コノスル」1本700円台で我慢してます。
まあ、結構満足して飲んでますが…私も安上がりです。
2012-01-07 16:09 EMO URL 編集
もっぱらビールばかりです。
こちらではワインなど飲む人は少なく
主要都市でないと手に入りません。
こちらに着てからはワインは飲んでません。
お酒の中で一番体に良いと聞いてますが、
やはり苦手だな~1本飲んだら次の日は頭が痛くなる。
飲み方を知らないからでしょうか、
食べるものとのコンビネイションがおかげさまでわかりました。
今後参考にさせていただきます。
またリンクしますのでよろしくお願いします。
2012-01-07 16:26 hiro1151 URL 編集
コメントありがとうございます!
タイにお住まいなのですね!
洪水の影響はなかったのでしょうか?
さて、赤ワインはフレンチパラドックスなどと言い、循環器
系の疾患予防になるなどとも言いますが、真偽の程は確かでは
ないようです。
酒は酒と考えて程々の方が良いのでしょうが、ワインは栓がコルクで戻せないと言う言い訳で空けたら1本飲み干すのが、私の流儀です。
hiro1151さんも、たまには、ワインもやってくださいね!
2012-01-07 16:48 EMO URL 編集