2012年11月17日
今年は解禁日に飲めました!今年もボジョレー・ヌーボーは美味かった!!
category - 飲み物
2012/
11/
17おはようございます!
肉の御仁です!
とうとうやって来ました!11月15日、木曜日!
そうです!「ボジョレー・ヌーボー」の解禁日です!
やったーv(=^0^=)v
今年は、セブンネットショッピングで「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヴィラージュ ヌーボー2012 キュベ スペシャル フェ マン 750ml」を2480円、送料無料で予約をしておりました!

11月13日には出荷メールも届き、もしかしたら14日に届いてフライングが出来ちゃうかもと淡い期待を持ったりしていましたが、結局、我が家に「ボジョレー・ヌーボー」が届いたのは11月15日の「ボジョレー・ヌーボー」解禁日でした!残念!!
「ボジョレー・ヌーボー」解禁日とは、サントリーのHPによれば、1951年9月、フランスで、軍隊へのワインの供給を確保するために、12月15日まで出荷制限するとの省令が出された。それを受けてボジョレー生産者協会は、フレッシュで心躍るようなボジョレーの新酒を、通常よりも早く販売したいと申請を起こし、その想いが通じ、その年の11月13日、許可がおり「12月15日の解禁を待たずに今現在から販売することのできるワイン」が特定された。そして、解禁されるまでは販売も飲むことも禁じた。ところがフランスは安息日に働かないお国柄で、この日が土日や祝日に重なると運送がストップして出荷できなくなってしまうため、1985年、フランス政府は安息日に重ならないように配慮し再び解禁日を定めた。
それが現在の「11月の第3木曜日 午前0時」
今年は11月15日!
日付変更線の関係上、日本では本国フランスよりも早く解禁日を迎え、いち早くボジョレーヌーボーがやれるという訳だ!「にっぽんっていいなぁ!」思わず「和風総本家」のフレーズが頭に浮かんだ!
ところで、ボジョレーヌーボーって!
私のブログを見に来てくれている方ならご存知かもしれないが、(何度もつぶやいているからね!)
ボジョレーはフランス・パリの東南に位置するブルゴーニュ地方の南部にある地区の名前だ!
そしてヌーボーは「新酒」の意味である。
すなわち、ボジョレーヌーボーとは、ボジョレー地区というワイン産地で作られた、出来たてほやほやのワインということだ。
ボジョレー地区で収穫されるぶどうは、ガメイ種で、その年に収穫されたぶどうの品質をチェックするため、ボジョレーヌーボーを飲む習慣があるという。
ガメイ種という品種は、粒が大きくフレッシュでジューシーな味わいになるのが特徴!他の産地ではほとんど見かけない、世界的に見ると生産量の少ない品種だそうだ!
ボジョレーヌーボーは基本的には赤!ロゼはあるが白はない!
また、製法も普通のワインとはちょっと違う!
ボジョレーヌーボーは、急速に発酵させ短期間でワインに仕上げる。
この製造方法を「マセラシオン・カルボニック」製法と呼ぶそうだ。
通常のワインの製造は、ブドウを破砕し、圧搾してから発酵するが、この「マセラシオン・カルボニック」製法の場合は、ブドウはつぶさずに、そのまま使用する。
そして、急速に発酵する手順を経て、タンクの中で自然発酵させる。これにより、フルーティな香りが特徴の赤色の鮮やかなボジョレーヌーボーが完成するのだそうだ!
さて、私は、今年も11月15日には、終了時間未定の大仕事の予定が入っていた!
事前の準備や調整は万全にしたつもりではあるが、相手のある大仕事!
15日の午前0時にボジョレー解禁パーティーなんて行くことは出来ない!
仕方がなく、今年も大仕事明けの11月15日中にボジョレーをやることを目指す!
そして、11月15日!
奇跡は起きた!
我が家に午後11時過ぎに帰宅が出来た!v(=^0^=)v
女房がステーキを焼いて待っていてくれた!

ありがとうm(__)m
さて、今年のボジョレーは??楽しみだ!
今年は「世紀の不作??」などと言う情報が流れていたが、結局、ブドウの収穫量が少なく、とにかく生産量が少ない年となったそうだ!
ボジョレー解禁日が近づくと、例年「今年は最高!」「100年に1度の出来!」などと良い情報情報のみが飛び交うが、今年の現地情報は「今までに経験したことのない厳しい天候の年!」!
春が寒く、初夏に雨が多く、ワイン用の葡萄が育つ環境としてはとても厳しい天候だったそうだ!
しかし、8月に入ってからは一転して快晴の暑い日が続き天候としては好条件となり、結果として、収穫時点の葡萄の出来としてはかなり出来にバラつきがあるそうだ!
まあ、私の目の前にある「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヴィラージュ ヌーボー2012 キュベ スペシャル フェ マン」はボジョレーの王様、「ジョルジュ デュブッフ」のしかも「ヴィラージュ」だからハズレはないであろう!

さて、一口!
「おー!これぞボジョレー!」
果実味が感じられ、スッキリとピュアな味わい!
ヌーボーらしくフルーティーだ!
このところ気に入って飲んでいる「コノスル」とは違い、本当にスッキリ!
毎年のことながら今年も美味しくいただきました!
今年は入荷数も少ないとのことなので、安売りを待たず、あと数本は仕入れておこう!
皆さんも、ボジョレー・ヌーボーぜひ、やって味噌!
乾杯 p(^^)q
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肉の御仁です!
とうとうやって来ました!11月15日、木曜日!
そうです!「ボジョレー・ヌーボー」の解禁日です!
やったーv(=^0^=)v
今年は、セブンネットショッピングで「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヴィラージュ ヌーボー2012 キュベ スペシャル フェ マン 750ml」を2480円、送料無料で予約をしておりました!

11月13日には出荷メールも届き、もしかしたら14日に届いてフライングが出来ちゃうかもと淡い期待を持ったりしていましたが、結局、我が家に「ボジョレー・ヌーボー」が届いたのは11月15日の「ボジョレー・ヌーボー」解禁日でした!残念!!
「ボジョレー・ヌーボー」解禁日とは、サントリーのHPによれば、1951年9月、フランスで、軍隊へのワインの供給を確保するために、12月15日まで出荷制限するとの省令が出された。それを受けてボジョレー生産者協会は、フレッシュで心躍るようなボジョレーの新酒を、通常よりも早く販売したいと申請を起こし、その想いが通じ、その年の11月13日、許可がおり「12月15日の解禁を待たずに今現在から販売することのできるワイン」が特定された。そして、解禁されるまでは販売も飲むことも禁じた。ところがフランスは安息日に働かないお国柄で、この日が土日や祝日に重なると運送がストップして出荷できなくなってしまうため、1985年、フランス政府は安息日に重ならないように配慮し再び解禁日を定めた。
それが現在の「11月の第3木曜日 午前0時」
今年は11月15日!
日付変更線の関係上、日本では本国フランスよりも早く解禁日を迎え、いち早くボジョレーヌーボーがやれるという訳だ!「にっぽんっていいなぁ!」思わず「和風総本家」のフレーズが頭に浮かんだ!
ところで、ボジョレーヌーボーって!
私のブログを見に来てくれている方ならご存知かもしれないが、(何度もつぶやいているからね!)
ボジョレーはフランス・パリの東南に位置するブルゴーニュ地方の南部にある地区の名前だ!
そしてヌーボーは「新酒」の意味である。
すなわち、ボジョレーヌーボーとは、ボジョレー地区というワイン産地で作られた、出来たてほやほやのワインということだ。
ボジョレー地区で収穫されるぶどうは、ガメイ種で、その年に収穫されたぶどうの品質をチェックするため、ボジョレーヌーボーを飲む習慣があるという。
ガメイ種という品種は、粒が大きくフレッシュでジューシーな味わいになるのが特徴!他の産地ではほとんど見かけない、世界的に見ると生産量の少ない品種だそうだ!
ボジョレーヌーボーは基本的には赤!ロゼはあるが白はない!
また、製法も普通のワインとはちょっと違う!
ボジョレーヌーボーは、急速に発酵させ短期間でワインに仕上げる。
この製造方法を「マセラシオン・カルボニック」製法と呼ぶそうだ。
通常のワインの製造は、ブドウを破砕し、圧搾してから発酵するが、この「マセラシオン・カルボニック」製法の場合は、ブドウはつぶさずに、そのまま使用する。
そして、急速に発酵する手順を経て、タンクの中で自然発酵させる。これにより、フルーティな香りが特徴の赤色の鮮やかなボジョレーヌーボーが完成するのだそうだ!
さて、私は、今年も11月15日には、終了時間未定の大仕事の予定が入っていた!
事前の準備や調整は万全にしたつもりではあるが、相手のある大仕事!
15日の午前0時にボジョレー解禁パーティーなんて行くことは出来ない!
仕方がなく、今年も大仕事明けの11月15日中にボジョレーをやることを目指す!
そして、11月15日!
奇跡は起きた!
我が家に午後11時過ぎに帰宅が出来た!v(=^0^=)v
女房がステーキを焼いて待っていてくれた!

ありがとうm(__)m
さて、今年のボジョレーは??楽しみだ!
今年は「世紀の不作??」などと言う情報が流れていたが、結局、ブドウの収穫量が少なく、とにかく生産量が少ない年となったそうだ!
ボジョレー解禁日が近づくと、例年「今年は最高!」「100年に1度の出来!」などと良い情報情報のみが飛び交うが、今年の現地情報は「今までに経験したことのない厳しい天候の年!」!
春が寒く、初夏に雨が多く、ワイン用の葡萄が育つ環境としてはとても厳しい天候だったそうだ!
しかし、8月に入ってからは一転して快晴の暑い日が続き天候としては好条件となり、結果として、収穫時点の葡萄の出来としてはかなり出来にバラつきがあるそうだ!
まあ、私の目の前にある「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヴィラージュ ヌーボー2012 キュベ スペシャル フェ マン」はボジョレーの王様、「ジョルジュ デュブッフ」のしかも「ヴィラージュ」だからハズレはないであろう!

さて、一口!
「おー!これぞボジョレー!」
果実味が感じられ、スッキリとピュアな味わい!
ヌーボーらしくフルーティーだ!
このところ気に入って飲んでいる「コノスル」とは違い、本当にスッキリ!
毎年のことながら今年も美味しくいただきました!
今年は入荷数も少ないとのことなので、安売りを待たず、あと数本は仕入れておこう!
皆さんも、ボジョレー・ヌーボーぜひ、やって味噌!
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