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三幸の油そば

category - お店紹介!
2012/ 02/ 28
                 
今日は昨日に続き、「油そば」についてつぶやく!

「油そば」武蔵野が生んだ「汁なしラーメン」!

丼の底に沈んだ濃いタレに、太めの麺をからめて、からめて、からめて食す!
混ぜる際に、お好みでラー油やお酢、コショウなどをふりかけ、混ぜ混ぜ!
美味いんだな〜っ!これが!

昨日は武蔵境にある「珍珍亭」の油そばについてつぶやいたが、今日は、もう1軒の油そば発祥の店とされる国立の「三幸」についてつぶやく!

久々に行く、珍珍亭の場所をネットで調べていたら、国立の「三幸」が復活していることを知った。

「三幸」は数年前、先代のマスターがお亡くなりになり、店じまいしていた!
数年前、久々に食べに行ったら、お店が無くなっていてがっかりしたことを思い出す。

その「三幸」が先代のマスターの息子さんによって復活したと言うのだ!

油そばの発祥は、「珍珍亭」とする説と「三幸」とする説がある!

Wikipediaによると、「珍珍亭」は1954年創業で、1958年に油そばを誕生させたと言う。

一方、「三幸」は1952年創業で、昭和30年代前半頃に酒の肴として油そばの提供を開始したとされている。

本当に近い時期に、近い場所で油そばは生まれている!

私も、もう25年くらい前から両店で、油そばを食しているが、どちらが元祖であるかは判らない!

昔、先代の三幸のマスターに「どっちが元祖?」って聞いたことがあるが、答えはよく覚えていない!

ただ、先代の三幸のマスターは亜細亜大学の出身とおっしゃっていたような…

「三幸」のマスターは亜細亜大学出身、「珍珍亭」は亜細亜大学のすぐ近くにある!

「油そば発祥の謎は亜細亜大学にあり」と思ったものだ!

さて、発祥の話はさて置いて、「三幸」の油そばは、細めんだ!普通の中華そばの麺だ!

これが、太麺とは違った美味さがある!

「三幸」自体、ラーメン屋ではなく、居酒屋であったため、油そばはつまみであり、飲んだ後の〆だったのだ!

油そばに納豆の載った「納豆油そば」や味噌味の「味噌油そば」、「味噌バター油そば」など、味のバリエーションも豊富であった。

つまみの餃子も美味かった!

いっぱい飲んで、いっぱい食べた!美味しい店であった!

駅から少し距離もあり、少し行きづらい店ではあるが、なぜかまた食べたくなる油そばのお店であった!

息子さんの店も楽しみだ!

近いうち、食べに行こう!

食べに行ったら、またつぶやこう!

そうだ!西武国分寺線 恋ヶ窪駅近くにある「ファミリー軒」の油そばも、ちゃんぽん麺を使った太麺の油そばであるが、これもなかなか美味しいよ!

カレー油そばも!

みんなも、油そば、食べて味噌!!


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コメント

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味噌!
毎度!

汁なしラーメン

油ソバ食べたことないなぁ!

行ってみよ!
まいど!

油そばは、武蔵野の生んだ麺でっせ!

ちょっと、ブームは過ぎた感がありますが、うまいことはうまい!

ぜひ、やったって!まぜそばとも言うよ!!